06.09.14:00
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09.24.21:07
魔法の粉の灯火
もうずっと前からそうだが、もらった元気を持続させることがとても苦手である。
気分の浮き沈みが激しいと言われれば確かにそうかも知れんが、浮くのはせいぜい実際バカンス中とその数時間後まで、そうでないときも浮くには浮くが、ほんの一瞬。
劣等感の強さの具現化した結果なのか、頑張れという言葉の後ろに姿の見えないプレッシャーを感じる。
きれいな風景の写真を見る度、そこは別次元の世界だと反射的に言い聞かせてしまう。
ほんとにずっと前からの事だからか、出口さえも見失っている。
ついには信頼されてる事さえも身構えてしまうのだろうか?
信頼が壊れるような事態に陥らないかという、不安に駆られて暗闇を右往左往するときがくるのだろうか?
気分の浮き沈みが激しいと言われれば確かにそうかも知れんが、浮くのはせいぜい実際バカンス中とその数時間後まで、そうでないときも浮くには浮くが、ほんの一瞬。
劣等感の強さの具現化した結果なのか、頑張れという言葉の後ろに姿の見えないプレッシャーを感じる。
きれいな風景の写真を見る度、そこは別次元の世界だと反射的に言い聞かせてしまう。
ほんとにずっと前からの事だからか、出口さえも見失っている。
ついには信頼されてる事さえも身構えてしまうのだろうか?
信頼が壊れるような事態に陥らないかという、不安に駆られて暗闇を右往左往するときがくるのだろうか?
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09.20.05:02
所詮はゴム風船
人間って意外と弱い。
昔と今と比べられちゃあ分からんけど、心というゴム風船にちょっとでも鋭い刺激が加わると行動パターンや体調すらも簡単に狂ってしまう。
条件こそ心の拠り所にしているものが何かによって違ってくるが、信じるに値するものを信じてないと、あっと言う間にずたずたになる。
そして、信じるものを決めるのは本人の価値観。
肉体という名の武器が弱体化した高等動物はその弱点を克服すべく、心理戦という新たな戦い方を見出した。
その中でも負けてしまう個体が他に武器に出来うるものは何か?
やはり心が弱いという事は、生物としても弱いと結論付けられても仕方ないだろう。
昔と今と比べられちゃあ分からんけど、心というゴム風船にちょっとでも鋭い刺激が加わると行動パターンや体調すらも簡単に狂ってしまう。
条件こそ心の拠り所にしているものが何かによって違ってくるが、信じるに値するものを信じてないと、あっと言う間にずたずたになる。
そして、信じるものを決めるのは本人の価値観。
肉体という名の武器が弱体化した高等動物はその弱点を克服すべく、心理戦という新たな戦い方を見出した。
その中でも負けてしまう個体が他に武器に出来うるものは何か?
やはり心が弱いという事は、生物としても弱いと結論付けられても仕方ないだろう。
02.26.00:14
鈍さだけが取り柄です
なんか思った以上に知り合いと距離ができてるみたい。
こりゃ本気で接点作らないとやばいかもな・・・
当然、仕事繋がり以外で。
別に無理して作らないと死ぬとか、そう差し迫った事情があるわけではないけれど…
よく漫画のネタにされてるようなNEEEEEEEEETとは一緒になりたくないからねえ。
そういやこんな記事見つけたよ。
やっぱSNSでの出会いが本物にまで成長するなんてサハラ砂漠の上に落ちてる縫い針探すような確率でしかないんだろうな~。
人大杉でどこに落とし穴掘ってあるか分からんSNSも嫌だが、人いなすぎでアクティブメンバーが一目で分かるようなSNSも好かん。
そうまでこだわるんなら最初からSNS使わなきゃいい話かも知れんが。
こりゃ本気で接点作らないとやばいかもな・・・
当然、仕事繋がり以外で。
別に無理して作らないと死ぬとか、そう差し迫った事情があるわけではないけれど…
よく漫画のネタにされてるようなNEEEEEEEEETとは一緒になりたくないからねえ。
そういやこんな記事見つけたよ。
やっぱSNSでの出会いが本物にまで成長するなんてサハラ砂漠の上に落ちてる縫い針探すような確率でしかないんだろうな~。
人大杉でどこに落とし穴掘ってあるか分からんSNSも嫌だが、人いなすぎでアクティブメンバーが一目で分かるようなSNSも好かん。
そうまでこだわるんなら最初からSNS使わなきゃいい話かも知れんが。
02.10.23:39
西へ
特にこれと言って期待すべきこともないと言うのに、先週末の昼下がりに現実逃避欲が働き中途半端に準備してしまったものだから、結局足を運ぶことになった。
一縷の”光”を胸に、鉛のように重い体を引きずって、暗がりの中突き刺すような氷雨に打たれつつ、高速有料鉄道に揺られ、最早使うことはないと思っていた筈の地下鉄に揺られつつ、辿り着いたのは日付が変わる寸前の事だった。
…実際行ってみて、どうだったか?
現実を改めて思い知らされた。ただ、それだけの事。
変な期待をして入ったわけではないけれど、本心顔見知りの人間に気付かれる事なく自然に入場し、退場したかった。
予感が現実になるには十分な刺激だった。
実際、『行って良かったか?』と質問をぶつけられたとしても、単純に『行って良かった』『行かなければ良かった』等とは答えられないのは言うまでもない事。
昔夢を見ていた頃を思い起こさせる様々な欠片と、その頃と比べて出し物を出してるメンバーの成長を感じられた事。
『行って良かった』と思う事を強いて言うなら、この辺。
明朝。
自宅へ、現実へ戻るべく、此処を発つ。
一縷の”光”を胸に、鉛のように重い体を引きずって、暗がりの中突き刺すような氷雨に打たれつつ、高速有料鉄道に揺られ、最早使うことはないと思っていた筈の地下鉄に揺られつつ、辿り着いたのは日付が変わる寸前の事だった。
…実際行ってみて、どうだったか?
現実を改めて思い知らされた。ただ、それだけの事。
変な期待をして入ったわけではないけれど、本心顔見知りの人間に気付かれる事なく自然に入場し、退場したかった。
予感が現実になるには十分な刺激だった。
実際、『行って良かったか?』と質問をぶつけられたとしても、単純に『行って良かった』『行かなければ良かった』等とは答えられないのは言うまでもない事。
昔夢を見ていた頃を思い起こさせる様々な欠片と、その頃と比べて出し物を出してるメンバーの成長を感じられた事。
『行って良かった』と思う事を強いて言うなら、この辺。
明朝。
自宅へ、現実へ戻るべく、此処を発つ。