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基本的には管理人の覚え書き。在庫を持て余したブログパーツ置き場でもある。
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06.11.03:59

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  • 06/11/03:59

02.25.12:03

DHCPでお馬鹿実験

以下、おさらいということで:

#DHCP鯖からのIPアドレス取得は
# DHCPdiscover(クライアントからDHCP鯖※へ、IPアドレス割り当て要求)→
# DHCPoffer(DHCP鯖からクライアントへ、IPアドレス提案)→
# DHCPrequest(クライアントからDHCP鯖※へ、IPアドレス提案の了承)→
# DHCPack(DHCP鯖からクライアントへ、IPアドレス割り当て通告)
#の4段階が存在する
#※部、DHCP鯖宛てではあるが実際にはブロードキャスト

さて本題。
本来DHCP鯖は1つしか存在しないもんだが、DHCP鯖がネットワーク内に複数いるとどうなるか

IPアドレスのないクライアントがDHCPdiscoverを投げると、全部のDHCP鯖がクライアントへDHCPofferを返す。
対するクライアントは、一番最後に来たDHCPofferを見て、次のDHCPrequestを行う。

簡単に言えば、早押しクイズならぬ遅押しクイズのような原理でIPアドレス取得が行われると。

…実際にやったら同じネットワーク配下の別クライアントがネット接続できなくなったりと、どえらいことになりまっせ★

参考文献
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02.12.10:57

どう足掻いても元が取れない高速料金徴収システム。

http://www.smile-etc.jp/service/index.htmlによると、高速使うたびにむしられる額の50分の1が『ポイント』になるよーだ

ポイント換算についても書かれていたが、まあこれが分かり難いこと。

>100ポイント→200円分…5000円分走って200円バック(=4%引き)
>200ポイント→500円分…10000円分走って500円バック(=5%引き)
>600ポイント→2,500円分…30000円分走って2500円バック(≒8.33%引き)
>1,000ポイント→8,000円分…50000円分走って8000円バック(=16%引き)

…あくまでこいつらはNEXCOの管理下に置かれた高速を使ったときにだけ適用される率。他にもこれとは別の率が適用される地方高速があるようだが、キリがないので省略。

10.05.15:19

闇珠算弾強化エンジン

特定の武器を贔屓するつもりではないが、こんなことも考えてる。。。

数発の数値を発行して問題分を出すが、
数値表示はある程度工夫する必要あり

バックは見えやすく白地の黒に
小数点は、数字に含まれるか否かにかかわらず表示させる

リロード時間を決めて次々と出題するやり方と、終わるまで待つやり方とを用意する

後者で得られたデータをもとに前者でのリロード時間、出題レベルを決める

測定対象としてまず構想に浮かぶのは

・計算種類ごとに出した桁ごとの処理時間、正答率

ここで問題になるのが出題レベル上昇の条件。

『正答率100%且つ答えるまでの時間が全て特定の時間を下回った連続回数が3回に達したとき』

を想定してるが、、、やり方にもよるかもしれない。。。

参考データとして、10個の数値の足し引きを1分以内に処理する問題を出す場合、評価基準は検定の基準を元にすると以下のようになる:

2桁…7級クラス
3桁…6級クラス
4桁…5級クラス
5桁…4級クラス
6桁…3級クラス
8桁…2級クラス
10桁…1級クラス

※以降は計算に入れていないが、参考までに

2桁で8個の数値の足し引きを2分以内に処理…8級クラス
2桁で5個の数値の足し引きを2分以内に処理…9級、10級クラス

ちなみに9級、10級の違いは不明。
また、7級についても実は2桁で10個の数値の足し引きを2分以内に処理、が合格条件らしい。
が、2桁計算の評価条件が設定出来ないのできつめの設定のまま強行開発することになるだろう。

09.20.20:56

基本値の話

答えのパーツが5つ、長さが6,8,4,10,5の時の場合の沈む、沈まぬという問題について考える

全爆破
100+(6+8+4+10+5)=133

長さ9の誤選択肢を巻き込んで正解
100+(6+8+4+10+5-9)=124

長さ10、6撃墜、他全部取り逃し
ケース1…基本値が撃墜率から出る
40+(6+8)=54

ケース2…基本値が全文字数と撃墜した文字数の比率から出る
floor(16*100/33)+(6+8)=
48+(6+8)=62

この2つはアジャスターとして使った方がよさそう…
高得点配分の条件として、平均撃墜文字数が大きい場合はケース2、小さい場合はケース1を使うことで緩衝材の役割を果たせるから。